油温を計測する場合の取り付け方です。 【パーツ一式】M12×P1.5のセンサーフィッティング、メーターステー、デジタルメーター、オイル 【ドレンボルトとの比較】センサーフィッティングにセンサーを手で回せるだけねじ込みます。 【ドレンボルト】アンダーカウルと右サイドカウルを外し、3㎝程度の台をサイドスタンドの下に入れてなるべく車体が起きた状態にします。オイル受けを置いてオイルドレンボルトを外し、オイルを抜きます。エキパイや穴の周囲についたオイルや汚れを綺麗にした後、センサーを付けたフィッティングを固定します。最後にセンサー部分を締めていきますが、めいっぱい締めずにそこそこの手応えが出た時点でやめます。 【オイル】新しいオイルを入れます。 【ケーブルの固定1】センサーからでているケーブルを固定します。オイル交換の度にケーブルを外す必要があるので、外しやすいものにしておきます。 【ケーブルの固定2】デジタルメーターからのケーブルをこの位置で固定します。余ったケーブルは適当なところでまとめておきます。