が、安物LED球では役に立たなかったのでLED球はインジケータに使い、メーター内の球をワット数が倍のものに変えてみました。
【LED球を付ける】
メーターを外し(カプラまでは外さなくても良いです)、ゴムソケットを抜いて球を交換します。LED球には極性があるので、LED球を付けたら点灯することを確認します。
矢印のように点灯しなかった場合は向きを変えて付け直し、メーターを元に戻します。
【光量が足りない】
シングルLED球とは絶望的に相性が悪いようで、全く光量が足りてません。メーター内のウエッジ球は全て同じものですが、メーターは間接光で照らしているので煌々と光るニュートラルランプと極端に違って見えます。
【1.7Wから3.4Wへ】
もともと付いている球は12V1.7WのT10ウエッジ球ですが、カー用品店には売ってなかったので3.4Wのものを買ってきました。4本とも5W(1.7W×4=6.8W→20Wなので0.56A→1.66A、0.5sqを周囲温度40℃で10本を束ねて安全係数を2.0としても2Aまでは大丈夫)にしても問題ないと思いますが、RAYBRIGのハイパーバルブ・カラーの注意書きにゴムソケットでの使用禁止とあったので、熱の問題で5Wは使わない方が良いようです。
【暗い】
3.4W球を5Wカラー球に交換し、1.7W球を3.4W球に交換しました。青っぽい感じがしないでもないですが、暗いです。どうしようもなく。
カラー球でドレスアップ!なんてことは考えない方が良さそうです。