【油圧スイッチとカプラ】
EARLSプレッシャースイッチ P1.25S
ロック付・110型カプラ 2極
内径4mmのホース15cm
【比較】
ノーマルのリアブレーキスイッチとの比較です。
【カバーを外す1】
タンデムバー(キャリア)を外します。
【ノーマルペダルを外す】
赤丸のボルトを緩めてから黄色のボルトを外します。
【ブレーキスイッチを外す】
リターンスプリングからブレーキスイッチのスプリングを外し、矢印の方向に引き抜きます。
【カプラを外す】
カプラを外し、ノーマルのブレーキスイッチを取り外します。
【カプラを付ける】
チューブに油圧スイッチからの配線を通して金具を付け、電工ペンチでかしめます。
極性は無いので、金具の向きと捩れに気をつけてカプラに収めます。
【バンジョーボルトを外す】
バンジョーボルトを外します。
もちろんブレーキフルードが漏れるので、できるだけ車体から離して作業します。
【装着】
ワッシャーを付属のものに取替え、油圧スイッチを手で回せなくなるまで締め込んでからステップを車体に固定し、スパナで本締めしてカプラを繋ぎます。
締めすぎるとネジが毟れてしまうので、規定トルクを守ってください。
エア抜きして完成です。